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「このマットは硬めですか?」

公開日 2025/01/10 更新日

ベッドをご検討中のお客様からよく「このマットは硬めですか?柔らかめですか?」というご質問をいただきます。
なかなか難しいご質問です。

どのマットと比べてなのか、私の個人的な感覚で良いのか…

まあ、お客様はそんなに深い意味でお聞きになっているのではないのでしょうけど。
いや、そんなことないな、真剣に選ぼうとされてらっしゃるんですよね。

 

取りようによっては意地悪と思われてしまうかもしれないのですが、私はそのご質問にはなるべく直接的にお答えしないことにしています。
なぜなら私が「硬めです」と言ってしまうと、もはやそのマットはお客様にとっても「硬く」なってしまうからです。

このような先入観を与えるような接客は不親切で、せっかくそのお客様が本当にご自分に合ったベッド選ぶことに神経を鋭敏にされていることに対し悪影響しか与えません。

もし私が客として店員さんにその質問をして、「はい、硬めです」なんて簡単に答えたら、もはやそのお店には不信感しかありません(^^;


▲左がソフト、右がハードのマットレスです。もちろん見てるだけでは分かりません。

 

私は「このマットは硬めですか?柔らかめですか?」と質問されたら、別のマットレスを指して「こちらと比べてみていただけますか?」(お客様が寝比べてから)「どちらが硬かったですか?」「どちらがお客様のお好みですか?」とお尋ねするようなことをしています。

お客様の反応は様々で「こっち」と正しく(何が正しいかはさておき)お答えになる場合もありますし、「どちらも同じに感じる」とかメーカーの硬さ設計とは逆をお答えになる場合もあります。

マットの硬さ、寝心地なんて所詮、お一人お一人の感じ方だけですので、シモンズだとかフランスベッドだとかサータだとかエラそうな名前の会社(スミマセン、言葉乱れました^^;)がそう言ったからといって、あるいはYOU TUBEでそう言ってたからといって、ご自分もその通りに感じなくてはいけないということはまっっったく!ありません!

 

マットレスを選ぶときはもっとピュアな感覚、「あぁ、このマットで寝たらいい夢みられそうだなあ」という「お客様自身のピュアな感覚」を鋭く感じ取ることが大切ですね。
そのためには、実際に横になって試してみるのが一番です。

その上で、そのマットレスの「耐久性」(その良かった寝心地がどのくらい継続するか)については、横になっただけのその場では計り知れませんので、私どもの話にも耳を傾けていただければと思います。

 

2025.1.10 インテリアコーディネーター(950487A) 小川登志洋

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