自然と集まって楽しくなるダイニング! プチリニューアル!
公開日 2023/06/15 更新日
円や半円、雲型など、
長方形ではない形のダイニングテーブルへのご要望が
ここのところ急激に多くなってきました。
集まる人数や顔ぶれ(←この「顔ぶれ」は非常に大事です!ママ友なのか、子どもの友達同士なのか、義理の親なのか、で全然違うでしょ?
「人数」のことばかりに捉われがちですけど、それより問題は「顔ぶれ」です)
によって、それなりの距離感で対応できるのも変形テーブルの良いところです。
こちらのビーンズ型テーブル。
フレキシブルなレイアウトが楽しめるダイニングセットが、
プチリニューアルして ただ今 絶好調でご支持をいただいています!
個性的で楽しくなるダイニングを演出するビーンズ型のテーブルは3サイズで対応。
2本の脚の支柱は天板より大きく内側に収められているため、
天板外周のどの位置にも椅子をレイアウトすることができます。
そして天板の長辺や端に大きな荷重がかかった時にでも、
こちらの脚の形状は非常に安定感があります。
(この辺は実際に店頭でご覧いただきたいところです。ネット上では分かりませんね)
壁際に付けた時は凹部に配線が収まったりして、
なかなか重宝です。
さて、冒頭でもお話しした「プチリニューアル」したのは、
テーブルの材質とお色です。
まず天然木の突板仕様が2色になります。
ナチュラルはオーク材、ブラウンはウォールナット材を使用しています。
次に新たに、人気のメラミン材を8色でご用意できるようになりました!
メラミン材は熱やキズに強く、耐薬品性も高いので、
特に昨今のご時世にはもってこいの天板材料と言えると思います。
質感や表情、手触りなどもお色によってそれぞれ異なっておりますので、
こちらも店頭でお確かめいただきたいところです。
一方で メラミン材の短所は、天然木のような温かみに欠ける、ということでしょうか。
それとシリーズのチェアのフレームは天然木でご用意していますので、
チェアの色の取り合いという意味ではちょっと注意が必要です。
もっともこちらの商品はテーブルのみでもお求めいただけますので、
店内にあるお好きなチェアと組み合せていただいても良いですね。
そしてシリーズのチェアのご紹介です。
張地は大きく分けて布と、合成皮革の2種類から、
たくさんのお色をお選びいただけますよ~!
(一部、ベンチに対応できない張地もございます。詳細は店頭でお尋ねください)
どこのうちに行っても、
四角いテーブルばかりですので、
人とはちょっと違う、
なんとなく明るく楽しくなるようなダイニングシーンをつくってみてはいかがでしょうか?