ウォールナット材の白太を活かしました!
公開日 2021/08/05 更新日
今回ご紹介するダイニングセットは、
ウォールナット材の白太(しらた)(木の表皮に近い部分で、一般的に芯に近い部分より白みがかって見える部分)を活かして、
自然が生み出した豊かな表情を表現した天板のデザインが特徴です。
天板は一見、一枚板のように見えますが、実は突板仕様です。
ただし、木口を見ていただくと分かりますが、
天板の色合いと木口の色合いが合うように、ひと手間掛けて製作していますので、
一体感のある上質な雰囲気を醸し出しています。
脚部は人気のスチールレッグを採用しています。
他の商品と一線を隔すのは、そのカラーリング。
ブラック色の塗装が圧倒的に多い中で、
こちらの脚部はダークグレー色で塗装しています。
ブラックは引き締まってかっこいいですが、
最近多くなってきたグレーを基調にしたやや明るめでくすんだ色合いの床材などには
ちょっと主張が強すぎる嫌いがあります。
こちらでしたら、スチール製にもかかわらず決して冷たい感じにならず、
特に女性にはとっても評判がいいんですよ。
人と同じは嫌だ、ちょっと差を付けたい、とお考えのお客様、
ぜひ実物をご覧いただければと思います。
お待ちしてますm(__)m
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