スッキリ、さっぱり、お布団用 ヒノキ無垢材の炭八入りベッド!
公開日 2024/06/23 更新日
毎年、梅雨時期くらいから特にご要望が多くなるのが すのこベッド。
さっぱりした感じで立ち上がりもラクラク。いいですよね♪
当店ではヘッドボード、フットボード、そして最も荷重のかかるサイドフレーム、床板まで、合板やMDFを一切使わず、全てヒノキの無垢材で仕上げたスノコベッドがご好評です!
床板の高さは基本40cmですが、15cm~40cmの間 1cm間隔で無料オーダーを承ります。
ご身長や敷かれるお布団の厚みなどに応じて高さをお申し付けください。
サイドレールは上の写真でもお分かりいただけると思いますが、集成材ではなくて一枚板になっていますので木目もきれいですし、何しろ丈夫です。
スプリング入りのマットレスを使用する場合はベッドフレームの強度はそこまで追求しなくて良いのですが、お布団を敷かれる場合は、例えばお尻で座った時など小さな面積に大きな荷重が集中的にかかりますので、より しっかりとしたフレームを選ぶ必要があります。
お選びになる際は、お連れの方かあるいは店員に、ベッドの長さ方向のほぼ中央に腰掛けるように言って、サイドレールがどのくらい たわむ(下がる)か、少し離れてご覧になるとフレームの強さが一目瞭然、よく分かると思います。
「フレームなんかみんな同じでしょ」という会話をよくお聞きしますが、そんなことないのですよ。
こちらのベッド、国内生産、強度や安全性、修理への対応、合法木材の使用など厳しい基準をクリアした国産家具マークを取得しています。
そしてさらに!ベッド用調湿木炭120リットル!をお布団直下にセットしているのが最大の特徴です!
木炭は吸放湿に優れているだけでなく、嫌な臭いの除去、カビやダニの発生の抑制、ホルムアルデヒドなどのシックハウス症候群の原因物質も清浄化する効果が知られています。
漏れを防ぐために二重の不織布に包まれた12リットル入りの袋が、シングルサイズで8袋。
たっぷりと炭の入った袋がスノコの上に敷いたお布団に接触するくらい近くに配置されるように、袋を支えている部材に弾力性を持たせる工夫もしています。
主に消臭のためにお部屋にほんの一握りの炭を置いている方は少なくないと思いますが、120リットルをお部屋の中に置いている方はそう多くないハズです。
これだけの量ですと、お布団をさっぱりさせるだけでなく、お部屋内の空気感も変えてしまいますね。
ちなみに木炭は建築用部材としても使われる「炭」の専門メーカー 出雲カーボン社製の「炭八」を使用しています。
床にお布団を敷いておやすみになる習慣のお客さまも、この記事をご覧になったのを機に、お布団用のベッドライフを考えてみてはいかがでしょうか?